EMラボ株式会社

誘電率・透磁率測定のフロントランナー

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お知らせ 

マイクロウェーブ展に出展します

330GHzまで簡単・正確な誘電率測定 ファブリペローとスプリットシリンダを実機展示。ミリ波・マイクロ波材料測定の課題をお持ちの方、ご相談ください。ブースでお待ちしております。

日時:11/29(水)-12/30(金) 10:00-17:30 (12/1は17:00まで)
場所:パシフィコ横浜 展示ホールD ブースJ-18
公式サイト

出展企業セミナー 「ミリ波帯では「誘電率」も「導電率」も必須!」
高周波基板の伝送損失改善に取り組まれている方必聴です。ついにミリ波帯で銅箔の導電率評価の世界が開けました。 20 GHzを超えたら「誘電率」「導電率」両方の周波数特性を把握することが基板の低損失化を進めるうえで重要です。 合わせて、超低損失セラミックスの評価など最新の材料測定について、測定例を中心に紹介します。

11/29(水) 14:15-15:00 展示ホール 出展企業セミナー B会場
公式サイト

ミリ波導電率測定の精度が飛躍的に向上:受託測定を開始しました

これまで評価したくても難しかった基板用銅箔の表面粗さによる導電率の違いが~170 GHzで可能になりました。 銅箔単体、樹脂に張ったもの、いずれも評価可能です。
実際に粗さの違う銅箔を測定した例を 受託測定のページに掲載していますのでご覧ください。 導電率は、表面粗さによって様々な周波数特性を示すため、実際に使用する周波数を含む複数の周波数点で評価することが重要です。

超低損失のセラミックス330 GHzまでの測定例を掲載しました。

ファブリペロー共振器を使用すれば300 GHzでも誘電正接が0.001を大きく下回るアルミナ99.99%など 超低損失材料の評価が可能です。各種セラミックスの結果をまとめて掲載しましたのでぜひご覧ください。

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製品情報

製品について

マイクロ波・ミリ波帯の誘電率・透磁率測定は目的に応じて適切な方法を使用する必要があります。

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誘電率測定用 空洞共振器 1GHz-10GHz

Tanδ 0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
簡単操作-棒状の試料を挿入し測定するだけ
誘電率測定ソフトによる効率的で確実な測定
長年にわたり再現性の高い測定を提供する堅牢さ

詳細はこちら 

誘電率測定用 スプリットシリンダ共振器 10 GHz-80 GHz

Tanδ 0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
ミリ波帯でも簡単で再現性の良い誘電率測定を実現
上限周波数を80 GHzまで拡張

詳細はこちら 

誘電率測定用 ファブリペロー共振器 25 GHz-330 GHz

広帯域の低損失誘電材料測定にはこれ!
tanδ0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
約5分の自動測定でバンド内の周波数特性を取得
通常の実験室内・作業台上で測定可能

詳細はこちら 

フリースペース法測定冶具 18 GHz-330 GHz

電波暗室や吸収体なしで正確な測定が可能

Keysight材料測定スイートN1500Aと組み合わせて信頼性の高い材料測定が行えます。

詳細はこちら 

誘電率・透磁率測定用 サンプルホルダー 0.5 GHz-40 GHz

同軸タイプ・導波管タイプの幅広いラインナップ

Keysight材料測定スイートN1500Aと組み合わせて信頼性の高い材料測定が行えます。

詳細はこちら 

受託測定 

今すぐ材料評価が必要なら

測定要求に応じて最適な測定方法を提案
330 GHzまで最新の測定系を完備
エキスパートによる確実な測定
誘電率温度特性の測定
粉体・液体の誘電率測定

詳しくはこちら

誘電率温度特性評価

-50℃から150℃の誘電率温度特性の測定

10 GHz~80 GHzまでのスプリットシリンダを使用して、低誘電率・低損失材料の評価が可能です。

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試料の加工

共振器法、Sパラメータ法、いずれの方法も測定治具に合わせて試料を加工する必要があります。試料サイズの計測誤差は誘電率・透磁率の測 定値に直接影響します。

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EMラボは、キーサイトのソリューションパートナーです。

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FAX 050-5210-3791
mail:info@emlabs.jp

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