誘電率・透磁率測定のフロントランナー
誘電率・透磁率測定のフロントランナー
2024/12/27(金)-2025/1/3(金)は、年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
MWE2024が閉幕いたしました。弊社ブースにお越しくださり、ありがとうございました。
また、11月28日(木)に実施しました企業セミナーでは多くの方にご参加いただき、大変盛況でした。重ねて感謝申し上げます。
セミナーで使用した資料については
こちらのページ
からダウンロードいただけます。
液体の測定というと、なかなかミリ波では正しい値で測定できないと思われがちですが、 EMラボのノウハウで低損失の液体を測定することができます。 測定例はこちら
「ポリイミド」に分類される材料であっても組成の違いによりその誘電率周波数特性は大きく異なるので、 個々の物質を実際に使用する周波数で評価することが必要です。 その好例として、東京工業大学 物質理工学院 安藤慎治研究室との共同研究による成果の一部を紹介します。 詳しくはこちら
最新の高周波基板で使用されている銅箔の表面粗さによる導電率の違いを170 GHzまで評価できます。 銅箔単体・樹脂に張ったもの、いずれも評価可能です。もちろん他のEMラボ製品同様「簡単で高精度」です。 画期的な測定として大変ご好評いただいている受託測定に続いて、装置販売を開始しました。
製品ページへファブリペロー共振器の発売以来、多くのお客様から温度特性の評価についてのご要望をいただいておりました。 この度、特にニーズが高かったDバンド(110 - 170 GHz)の受託測定サービスを開始いたしました。 最高90℃までと、実動作に近い状態での温度特性評価が可能となりました。 なお、80 GHzまでについては、引き続きスプリットシリンダ共振器による温度特性評価をご利用いただけます。
マイクロ波・ミリ波帯の誘電率・透磁率測定は目的に応じて適切な方法を使用する必要があります。
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Tanδ 0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
簡単操作-棒状の試料を挿入し測定するだけ
誘電率測定ソフトによる効率的で確実な測定
長年にわたり再現性の高い測定を提供する堅牢さ
Tanδ 0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
ミリ波帯でも簡単で再現性の良い誘電率測定を実現
上限周波数を80 GHzまで拡張
広帯域の低損失誘電材料測定にはこれ!
tanδ0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
約5分の自動測定でバンド内の周波数特性を取得
通常の実験室内・作業台上で測定可能
高周波基板用の銅箔の詳細評価に最適:σ > 0.8を再現性良く測定可能
銅箔単体・樹脂に張ったもの、いずれも評価可能
自動測定でバンド内の周波数特性を一気に取得
電波暗室や吸収体なしで正確な測定が可能
Keysight材料測定スイートN1500Aと組み合わせて信頼性の高い材料測定が行えます。
詳細はこちら同軸タイプ・導波管タイプの幅広いラインナップ
Keysight材料測定スイートN1500Aと組み合わせて信頼性の高い材料測定が行えます。
詳細はこちら弊社の測定装置を使った実測例を一覧にしたものです。各リンクから測定例の詳細情報にアクセスできます。 各装置がお客様の測定要求を満たすかどうかの目安となります。
測定例ページへ〒653-0842
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